<2023年6月16日:旧ブログにて掲載>
「ハムカツはさぁ、薄いハムが本流なんだよ!」
ある日、テレビの酒場番組でハムカツが出てきたときのオイラの言葉。
いまや、定番の居酒屋メニュー「ハムカツ」。
ハム自体に味があるから、そのまま食べてもおいしいし、ソースやからし、マヨネーズとかをつけてもおいしい料理。
「別にハムカツに本流も亜流ないんじゃない?」と家内。
「いや、ハムカツはハムが薄くなくてはいけない。そしてできることなら四角くて、周りに赤いフチがついているハムが理想。」
「でも、厚いハムの方がいいっていう人が多いんじゃない?」
たしかに、最近のハムカツはみんな厚い。店によってはスパムで作ってハムカツと称している店もある。
「ハムカツはさぁ、ハムを味わうんじゃないだよ。衣を味わうのがハムカツなんだよ。」
「???」と妻。
「カツっていうのはさぁ、衣が旨いんだよ。ビアホールにもカミカツがあるじゃん。駄菓子の名作ビックかっちゃんだって。。」
「ああ、そういうことね。」と妻。
薄くて、四角くて、周りに赤いフチのあるハムで作ったハムカツが食べたい。
厚い、いや熱いハムカツ論争でした。
<以下、追記>
あれから、3年。
オイラのハムカツ探しの旅は終わらない。
西葛西、安い立ち飲みは、ハムカツ200円。
大いに期待して頼むもやっぱ厚い。
「こんな立派はハムでなくていいのに。。」
門前仲町の某有名大衆酒場。
頼む前に「ここのハムカツは厚いやつ?」と聞くと、「いやうちのは薄いハムなんですよ」と申し訳なさそうに女将。
「いやいや、薄いハムカツを探してたんだよね。」というと「2枚使ってますけどね」。
まぁ、2枚使いは許そう。
ハムカツは衣を食べるものである。

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